ケトジェニック中に使える外食17店舗まとめ【PFCアリ】

ケトジェニックしてるけど外食ってどうすんの？

ケト中のオススメ外食ない？

ケトだと外食でどうしても糖質入っちゃうんだよな…

ケトジェニックしてると糖質1gでも気にしちゃうところ。

外食だと中々ケトにハマる場所がない、、、と思いがちですが

 

そんなことはない！

 

ケトジェニックでも使える外食って結構あるんですよ。

ということで僕がケト中でも使っていた外食チェーン店をメニュー付きで17店舗まとめました！

この辺りを解説。

弁当作ってる暇がないという人はぜひ使ってみてくださいね！

ケトジェニック外食【肉系】4店舗

まずは肉系を紹介していきます。

ケトと言えば肉、肉だけ食べてれば大体しのげます。

そんな肉系で使えるのがこの4つ。

できるだけ店舗数が多くて全国で使いやすい所を選びました。

1、ブロンコビリー

まずはブロンコビリー。

言わずと知れたステーキ、ハンバーグの大型チェーン店ですね。

関東から中部、関西の大型都市周辺はほぼカバーしてる感じ。

狙うのはハンバーグではなくステーキになります。

残念ながらブロンコビリーにPFCバランスは乗ってないので詳細は分かりません。

ただ糖質は肉にかかってるソース、ポテトくらいなのでポテトを除けばおそらく10以下です。

もっと脂質を取りたくてお金のある方は牛ステーキがいい感じ。

2、ステーキ宮

次はステーキ宮。

こちらもよく大通周辺に見かけるステーキ屋です。

こちらもPFCバランスは不明ですが肉だけなら糖質はかなり少なめ。

カロリーは肉だけの計算なので+ソースがあると考えると300~400くらいでしょうか。

グラム数を自分で選べるので全体のカロリー計算がしやすいのも嬉しいですね。

3、びっくりドンキー

次はびっくりドンキーです。

ハンバーグのイメージがありますが意外とステーキもあるんですよ。

オススメはこのコロコロステーキ。

糖質が15gほどありますがこれは付け合わせのポテト込みのもの。

なので除けば10g以下になるでしょう。

びっくりドンキーのメニューの中ではこれが一番抵糖質なので狙い目ですよ。

4、焼肉全般

そして肉と言えば焼肉全般当てはまります。

色々チェーン店はありますがどこも肉は同じなので以下の点を気にするだけでケトできます。

要は肉だけ食べようってことですね。

そうすればおのずと脂質とたんぱく質だらけになるので問題ありません。

脂質が欲しい人はハラミなど油たっぷりの部分を注文していきましょう！

ケトジェニック外食【魚系】2店舗

肉と言えば魚、魚も糖質がほぼないのでケトには最適の食材です。

チェーン店はそこまで多くはないですがそれでもやれなくはないですよ！

意外かと思われそうですが回転ずしでもイケちゃうんです…！

1、はま寿司

まずははま寿司

見ての通り回転ずしなのでシャリは必ずついてくる…ので狙うのはコチラ。

なんと寿司じゃなくて刺身の取り扱いもしてるんですね！

これであればシャリを残すことなく効率的に脂質たんぱく質を摂取できます。

他にもマグロ刺身やアサリの酒蒸しなんかも使えるのでオススメ。

くら寿司なんかでも一部店舗なら刺身の提供があるらしいです。

意外と刺身提供してる所は多いので近くにある回転すしを調べてみるといいですよ！

2、磯丸水産

次は海鮮全般で有名な磯丸水産。

ここでも丼もののイメージが強いですがこんなものもあります。

焼き魚単品が売ってるんですよ。

これならご飯も余計なソースもないのでケトジェニックに最適！

魚一匹なのでカロリー計算がしやすいのも嬉しい所ですね。

他にもホッケや鮭、刺身盛りなんてのもあるので実はケトでかなり使える店舗なんです。

ケトジェニック外食【牛丼系】3店舗

牛丼、というとどうやってもご飯が入ってくるもの。

なので最初から無理だと思ってませんか？

ところがどっこい全然行けちゃうんです！

すき家

吉野家

松屋

この3つのメジャー牛丼店でもいけます。

至る所で見かける牛丼店でケトができればかなり助かるので要チェックです！

1、すき家

まずキングオブ牛丼すき家から。

ここではこの一品が超使えます。

なんと塩サバだけというメニューがあるんですね！

タダの焼きサバなので栄養成分は完璧。

値段も安いので目標のカロリーに応じて個数を調節することもできます。

他にも鮭やソーセージなんてメニューもあるのでそれらを組み合わせて楽しんでもいいですね。

2、吉野家

次もどこにでもある牛丼屋、吉野家。

ここではこれをお勧めします。

こっちはサバじゃなくて鮭。

同じく糖質は皆無で脂質とたんぱく質がいい感じに詰まっています。

サイドメニューなんですがこれ単品でも注文できるので鮭だけ食べることもできちゃうんですよね。

他にも卵やチーズなんかもPFC的には優秀なので好みの味があればアレンジしてもよさそうです。

3、松屋

次は食券タイプなのが特徴の松屋。

ここではこんな変わり種が使えます。

松屋ではライスを全て野菜に置き換えるロカボチェンジ牛丼なるものがあるんですよ。

これにすればご飯の糖質は全て消し飛ぶので十分ケトジェニックでも使えるPFCになります。

ここにトッピングもできるので足りない人は卵なんかを足してもいいですね。

また松屋でもサイドメニュー単品注文はできるのでそれを選ぶのもアリ。

目玉焼きソーセージとか松屋ならではのケト飯があるのでそっちも見てみてくださいね！

ケトジェニック外食【ファミレス系】3店舗

お次は身の回りで一番見かけることがあるファミレス系。

ここでも十分ケト食事はできますよ！

中でもこの3つをピックアップ。

割と至る所で見かける店舗じゃないでしょうか？

1、サイゼリア

まずは激安ファミレスと言えばのサイゼリア。

その中ではこれがオススメ。

なんと驚きの糖質2.3g！

低価格に加えてこのたんぱく質量は超優秀です。

ケト的には脂質がちょっと足りないので2つ頼んだりLサイズにしてもいいかもしれませんね。

他にもチキン系がかなり多いのでできるだけソースやご飯のついてないものを選ぶとケトで使えます。

2、ガスト

ファミレスと言えばコチラも有名。

ガストはサイゼリアより食事に特化してる感じですがそれでも色々あります。

肉系色々ある中で特にこれが優秀です。

糖質わずか5gに加えてたんぱく質脂質がそれぞれ40gも入ってます。

これを三食食べたいくらいの優秀さなのでガストに行ったらこれ一択ですね。

余計なポテトなんかも付いてないのも地味にうれしい。

ファミレスなので提供時間が早いのも社会人にとっては助かります！

3、ココイチ

次はカレー店でぶっちぎりで有名なココイチ。

カレーは糖質脂質両方入ってるイメージですが実はケトでも使えるんですよ。

低糖質な理由はカリフラワーライスを使っているから。

この影響で糖質が普通のカレーの6分の1くらいに抑えられています。

たんぱく質脂質が少ないのでそこは卵やチキンのトッピングでカバーしてください。

糖質16gとめちゃくちゃ少ないわけじゃないですがどうしてもカレーが食べたいときの選択肢にどうぞ。

ケトジェニック外食【居酒屋系】3店舗

そして社会人にとって苦痛の時間となることもある居酒屋でもケトは可能。

付き合いで行かなきゃいけない場合はこれらのお店とメニューを選びましょう！

今回は中でもよく見るこの3つをピックアップ。

意外と居酒屋のケトはやりやすいのでオススメです！

1、鳥貴族

まずは鳥貴族。

全国に展開してるので使える人も多いかと思います。

2本でこの栄養素になります。

焼き鳥の種類はかなり多いんですが特に脂質が多いぼんじりをオススメ。

鳥ということでタンパク質もそれなりに入ってるのがいいですね。

逆にたんぱく質重視にしたいならささみがいい感じ。

焼き鳥ではタレを避けて塩にしておけばとりあえず大事故にはならないので使いやすいですよ！

2、ワタミ

次は鳥以外にも色々ある和民。

鳥でもいいんですがせっかくだからコチラをチョイス。

刺身の単品があるのでこっちを選びました。

鳥と同じで糖質皆無、たんぱく質と脂質の塊なのでケトジェニックにとても重宝します。

特にサーモンであれば肉系だと摂取できないDHA、EPAが取れるので嬉しい所。

他にもサバや馬刺しなんかもあるので色々楽しめるのもいいですね！

3、塚田農場

次はコチラも鳥が多い塚田農場です。

ということでオススメも鳥。

カロリー栄養素共に不明だったんですがソースなどついてないので糖質は低めなはず。

ささみもあったんですが脂質が少ないということでこっちをチョイスしました。

他にはサラダ各種がたまごとしらすトッピングだったのでイイ感じ。

ドレッシングナシをお願いできるならそっちを注文してもよさそうです。

【まとめ】外食でもケトジェニックは十分できる！

まとめるとこんな感じになります。

ケトジェニックというと自炊はもちろん外食だとかなり難しいイメージがあります。

でも肉や鳥、刺身に絞って考えると意外とあるもんなんですよね。

残念ながらオシャレなカフェとかだとキツいんですが普段の食事なら全然行けます。

割と値段も抑えられるのでこれらを賢く使って絞っていきましょう！