ファッション

筋肉を隠すための服はコレ!目立ちたくない人のファッションまとめ

「筋トレしてるとどうしても筋肉が目立っちゃう…」

「筋肉を隠せる服装ってないかな?」

「筋肉を絶対バレない服が欲しい!」

筋トレしてることをバレたくない、っていう人結構いますよね。

僕もその一人でピチTとかに全然魅力を感じないタイプのヒトでした。

こういうのは絶対無理…

なので長い間筋肉を隠せる服を探して試してきたんですよ。

最近いい感じに選ぶ基準などができてきたので今回色々まとめていきます!

解説ポイント

  • 筋肉を隠すには「オーバーサイズ」
  • オーバーサイズとして作られたものを選ぶべし
  • ダイエットして体重を減らしておく

この辺りがポイント。

脱いだら凄いタイプの筋肉が欲しい人は参考になると思います!

目次

筋肉を隠すための服装はコレ!

ということで筋肉を隠す服のコツを3つまとめました。

筋肉を隠すポイント3点

  1. オーバーサイズが鉄板ファッション
  2. ポイントは肩幅とヒップ
  3. 最初からオーバーサイズに作られたものを

この3つを抑えておけばそうそう筋トレバレすることはないはず。

しっかり抑えて筋肉隠していきましょう!

1、オーバーサイズが鉄板ファッション

結論としてはオーバーサイズの服装を着る、ということになります。

オーバーサイズだと筋肉の隆起がすっぽり隠せるんですよ。

オーバーサイズというのはその名の通りサイズがオーバーな服。

オーバーサイズとは

  • 肩が落ちたトップス、アウター
  • 萌え袖風になったロンT
  • 横に広がったワイドパンツ

これらがそうですね。

大きいサイズの服なら筋肉の凸凹をすっぽり覆い隠すことができます。

コチラはマッチョたちの冬服の状態。

ここまで筋肉があってもその隆起を覆い隠しちゃえば全然目立たないんです!

夏や春だとここまで覆えないんですがそこで使えるのがオーバーサイズ。

敢えて大き目な服をファッションとして着ることで自然に筋肉が隠せるわけです。

2、ポイントは肩幅とヒップ

オーバーサイズで気を付けるのは肩幅とお尻回りです。

ここのサイズが合わないと結局ピチピチになっちゃうんですよ。

トップスだとこんな感じで肩のラインが二の腕方向に大きく落ちてるんですね。

だから半袖でもオーバーサイズで力こぶから三頭筋も隠せるわけです。

ただトレーニー特有の発達した三角筋だとここが突っ張ってちょうどいいサイズ感になったりします。

これだと意味がないのでこのサイズを上回るくらいのものを選びましょう。

大抵のものはカタログに肩幅のサイズ感が載ってます。

自分が今着てる服を調べてその肩幅と比べれば大きさが大体わかりますよ。

ヒップサイズも同様に

お尻も同じです。

下半身で一番大きいのがこのヒップなので最低でもここは上回るように。

ただ大きすぎるものを選ぶとウエストがぶかぶかになるのでそこのサイズも見ておいてください。

ウエストとヒップは大体載ってます。

最初は面倒ですが一度サイズがつかめれば次からは楽になりますよ!

3、最初からオーバーサイズに作られたものを

そして最初からオーバーサイズに作られたものを選ぶことも大事。

これは着丈や裾がダルダルになるのを防ぐためです。

一応普通の服をXXLサイズで着る、というファッションテクもあります。

ユニクロだとかなり大きいサイズまでありますからね。

でもこれをやるとシャツ系だと着丈まで長く伸びちゃうんですよ。

ここですね。

なので着られてる感とかだらしない感が出てしまいます。

でも最初からオーバーサイズに作られてるものは肩幅が大きくても着丈はスッキリしてるんですよ。

なのでファッション的に決まりやすいということ。

ユニクロでも最近では名前に「オーバーサイズ」と入ってるものがあるのでそれを狙うといい感じ。

ボトムスは裾上げ基本になる

デニムなどのボトムスは単純にサイズ上げすると裾がダボダボになります。

「裾上げしちゃえばいいじゃん」

と思うかもしれませんがそうすると裾周りの加工が切れちゃうんですよね。

例えばテーパードと言って裾に向かって細くなるズボンがあったとします。

でもこれを大量に裾上げしちゃうとテーパードが消えてしまうわけです。

これがあるのでボトムスもちゃんとオーバーサイズに作られたものを買うのがお勧めなんですね。

筋肉を隠すための体作りも重要

そして服装と同じくらい重要なのが筋肉そのもの。

目立ちたくないなら目立たないような筋トレをすればいいんです!

体作りのポイント3つ

  1. 三角筋と下半身は控えめに
  2. ファッションに影響を与えにくい筋肉を伸ばす
  3. ダイエットして脂肪を減らす

その上でのポイントがコレ。

服で隠す筋肉作りも大事ですよ!

1、三角筋と下半身は控えめに

まず三角筋と下半身の筋トレは控えめにすること。

服を着るうえで一番引っかかるのがこの部分なんです。

上半身なら肩幅が、下半身はお尻が入り版出っ張るんですよ。

他の部位はそれ以下。

なのでここをあまり鍛えすぎないのが筋肉を隠すコツでもあります。

三角筋は特にサイドに注意

三角筋の場合は特に出っ張るのがサイド。

サイドレイズなどをガンガンやってるとかなり発達するので注意です。

服が入りにくくなってくると自分でもわかるのでそこで調整してみてください。

メジャーなんかある人は1週間ごとに測ってみてもいいですね!

2、ファッションに影響を与えにくい筋肉を伸ばす

「でもそれだと筋トレできないじゃん!」

となりますがそこはファッションに影響与えにくい部位のトレーニングで解決していきます。

いくら筋肥大しても服のサイズに関係ない部位がこちら。

筋肥大しにくい部位

  • 腹筋
  • 脊柱起立筋
  • ふくらはぎ
  • 前腕

この辺り。

この部位であれば大きくなってもさほど影響はありません。

胸筋、広背筋辺りは上半身に影響してくるのでやりすぎると服がきつくなります。

どこを捨てるかはあなたの目指す体次第になりますね!

3、ダイエットして脂肪を減らす

そして併せて大事なのがダイエット。

脂肪を減らすことで単純に体のサイズを小さくできるからです。

僕自身170センチ67キロでずーっとやりくりしてたんですよ。

でも一時期ダイエットで63キロにまで減らしたんです。

そうしたら着られる服がめっちゃ増えたんです!

 

「この服もイケる!あれもイケる!今までのは何だったんだ!」

 

本当に青天の霹靂でしたね…

なので絞り切ってない人は国が定める身長における理想体重を目指してみるのをお勧めします。

意外と筋肉じゃなくて脂肪だったというパターンもありますしね。

先に服を買っちゃうとダイエット後にはダボダボになりかねないのでまずはダイエットです!

【まとめ】筋肉を隠す服はオーバーサイズ一択!

解説ポイントまとめ

筋肉を隠す服装

  1. オーバーサイズが鉄板ファッション
  2. ポイントは肩幅とヒップ
  3. 最初からオーバーサイズに作られたものを

筋肉を隠す体作り

  1. 三角筋と下半身は控えめに
  2. ファッションに影響を与えにくい筋肉を伸ばす
  3. ダイエットして脂肪を減らす

まとめるとこんな感じになります。

要はオーバーサイズ着ていこう!ってことですね!

今はオーバーサイズが流行を通り越して定番ファッションとして定着しています。

なので選ぶ服装には困らないかなという所。

夏でも冬でも使えるのでぜひ取り入れてみてくださいね!

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